【地域限定送料無料/北海道・沖縄県除く】万緑-NHT 20kg 芝生のサッチ分解剤

万緑-NHTの効果
◆芝生のサッチ分解(1年間で約80%のサッチを分解)
◆畑や庭の有機物の分解
◆病害菌(悪玉菌)の善玉化
◆ケイ酸肥料配合による耐病虫害性向上
◆トレハロース配合で土壌細菌や植物の活性化


万緑-NHTのサッチ分解メカニズム

万緑-NHTには4種類の微生物が含まれています。「バチルスナットウ菌」「好熱菌(バクテリアル・ホウジョウ菌)」「光合成細菌」「放線菌」です。ナットウ菌? そうです、食卓に出るあの納豆を作る菌の仲間です。また、好熱菌は別府温泉の血の池地獄から採取されたものを培養したものです。この二つの微生物が、特にサッチ分解に力を力を発揮してくれます。光合成細菌は地球に初めて誕生した微生物と言われており、あらゆる細菌活動(サッチ分解も含む)をまんべんなくこなします。放線菌はキトサン溶液でもおなじみの、病原菌をやっつける微生物です。これらの細菌群は元々自然界に存在しているものばかりですので、安全で自然に優しい微生物資材と言えます。

万緑-NHTを芝生や畑などに散布することで、これらの微生物(善玉菌)が土壌で活動を始めます。活動を始めた微生物からは「セルラーゼ」という酵素が放出され、その酵素によりサッチや有機物が分解されるのです。


では、酵素を直接散布すればもっと早く分解できるのでしょうか。理論的にはそうなのですが、実は酵素の濃度調整はとても難しく、処理を誤ると有用菌まで死滅させるどころか、植物にも悪影響(最悪は枯れる)を与えてしまいます。また、水に溶けてすぐに流亡してしまうことや、土壌のPHによっても効果が失われることもあります。ですので、適度な酵素放出量を維持してくれるバチルスナットウ菌やバクテリアル・ホウジョウ菌を土壌に住み着かせる方が、安全に酵素を供給できることになります。


元京都大学農学博士小林達治氏をはじめとする多くの生物学者は、「やはり微生物から噴き出す酵素が一番有効で安全であろう。微生物はどんなに雨が降っても土から離れないし、微生物からは生物に害を与えるほどの濃度の酵素(セルラーゼ、キナーゼ)は噴き出さない。また、微生物はPHに対する緩衝能力がある。したがって、微生物利用が最も適正である。」と論じています。



万緑-NHTの分解期間が長い理由

万緑-NHTは適応温度が5℃〜90℃と幅広く、真冬を除くほぼ通年分解をしてくれます。その秘密は2種類の微生物が組み合わされていることにあります。40℃付近を境に、それより低い温度はバチルス・ナットウ菌が活発に活動し、それ以上になると温泉が出身地の好熱菌(バクテリアル・ホウジョウ菌)が活動します。芝生は比較的夏でも表面温度が上がりにくいとはいえ、真夏の炎天下では40℃以上になることもあります。バチルス・ナットウ菌だけですと一番刈り草が発生する真夏に活動が低下してしまい、分解力が衰えることになります。しかし、好熱菌を加えることにより、真夏は好熱菌が活性化し分解を促進してくれるのです。また、本来15℃以下は活動しにくいはずなのですが、トレハロースの微生物覚醒効果により5℃以上で活動することが確認されています。このように二つの微生物が幅広い温度で活動し酵素を放出することによって、長期間安定して分解を続けることができるのです。



病原菌(悪玉菌)の善玉化とは

土壌には多種多様な微生物(菌)が存在しており、土1g中に1億いるとも言われています。微生物には植物に害を与えない善玉菌と、植物に病害を発生させる悪玉菌がいます。悪玉菌がなぜ植物に悪影響を与えるのは、悪玉菌が有害な有機酸を保有しているからです。悪玉菌の多くは糸状菌であり、その体はキチン質の表皮で覆われています。万緑-NHTの微生物群から放出されるキナーゼという酵素は、悪玉菌の表皮を破る力を持っており、開裂した裂け目から有害有機酸が放出されることで悪玉菌が善玉化します。一度有害有機酸を放出した悪玉菌は、その後有害有機酸を再生することはありませんので、そのまま善玉菌として存在することになります。これが善玉化のメカニズムです。また、その後の研究で、善玉化した微生物(元悪玉菌)も、さらに周りの微生物を善玉化することが確認されています。このメカニズムはNHKの「未来派宣言」という番組でも紹介されました。また、メーカーによる圃場試験では約68%の善玉化効果がありました。病害が発生しやすい土壌では、とても有効な資材と言えます。


このように、微生物が微生物を改質することを学術界では「訓養」と言います。「微生物が微生物を改質する?そんな眉唾な話は信じられないよ」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。実は訓養の例はごく身近にもあるんです。最近、臭くない納豆が多くなってきたのをご存知ですよね? あの臭くない納豆もナットウ菌の訓養によって開発されたのです。



植物の耐病性を高めるケイ 酸

万緑-NHTの含有成分は下記表のようになっています。

万緑-NHT含有成分

この中で注目すべきは「ケイ酸」です。ケイ酸は芝生や稲などのイネ科植物には大量に必要となる成分で、全農の調べではケイ酸必要量はチッソの約10倍、リン酸の約20倍にもなります。ケイ酸が芝生や稲に吸収されると、表皮を厚く丈夫にします(厚いクチクラ・シリカ二重層を形成)。その結果、芝生や稲は丈夫になり、病原菌の侵入や害虫の被害を抑制してくれます。まずは芝生そのものを強靭にすること、それが病虫害予防の基本だと考えます。万緑-NHTを散布することで、ケイ酸成分が芝生を強くし、多重型微生物群が土壌の病原菌を善玉化、病原菌や害虫の住処となるサッチを分解することにより、トータルでの病虫害予防をすることができます。


ケイ酸研究の第一人者である京都大学名誉教授高橋英一農学博士によると「カルシウムとケイ酸は化学的性質から体形を保持する組織を作るのに利用されている。そのいづれを選ぶかは作物の側にあり、それがどのようになっているかは興味のある問題である(栄養環境と植物の個性より)。」「植物はケイ酸植物と石灰植物に分類できるが、それはケイ酸を好みその成分を最も必要とするか、また、石灰を好みその成分を最も必要とするかの問題であって、ケイ酸植物は石灰はいらないとか石灰植物はケイ酸がいらないということではない。むしろ植物部位別ケイ酸吸収を考える必要がある。」と述べています。万緑-NHTには、どちらも十分含まれておりますので、芝生や稲だけでなく幅広い植物に有効だと考えられます。



万緑-NHTの使い方
芝生:30〜50g/m2を年2〜6回散布 3月〜11月の散布を推奨

畑・菜園:200〜400g/m2を元肥として入れる 適宜追肥可

※施用前後2〜3日は農薬(殺菌剤、殺虫剤、除草剤)を散布しないでください。
※直射日光や湿気など高温多湿にならない場所で保管してください。
※他の微生物資材との共存は可能です。
※芝生への施用はエンザアミンとの組み合わせをお勧めいたします。



【地域限定送料無料】の商品に関するご案内
北海道は800円、沖縄県は3560円(1個あたり)の送料がかかります。
◆送料無料の商品のみをお買い上げの場合は何個口でも送料無料です。
◆送料のかかる商品と一緒にお買い上げの場合は送料がかかることがございます。(商品の総重量25kgまで同梱可)
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6,400円(内税)
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